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Oracle Cloudで作ってみた その2:ブロック・ボリューム編

作ってみたその1はコチラ

 

こんにちは。Tachanです。

今回はOracle Cloudで、ブロック・ボリュームを作成し、インスタンスにアタッチしてみたいと思います。

ブロック・ボリュームとは

ブロック・ボリューム、Oracle Cloudのストレージサービスの1つで、

インスタンスと紐づけるとストレージ容量を拡張することができます。

 

容量は、50 GBから32 TBまでの範囲で作成可能で、すべてのブロック・ボリュームは、

256ビット暗号化のAESアルゴリズムを使用し常に暗号化しています。
また、インスタンスとブロック・ボリュームの間を移動するすべてのデータは、高度にセキュアな内部ネットワークを介して転送されています。

料金は、アタッチしてる/してないに関わらずボリューム量によって決まるので注意が必要です。

作成手順

1.     インスタンス作成

Y.T先輩が作成されたこちらの記事を参考に

インスタンスを1台作成します。

 

 

2.     ブロック・ボリューム作成

    「ブロック・ストレージ」>「ブロック・ボリューム」をクリック

    対象コンパートメントで表示されているか確認し、「ブロック・ボリュームの作成」をクリック

    「名前」、「コンパートメント」、「可用性ドメイン(AD)」を選択し、容量はカスタムで設定する

   今回は名前を「TestVolume」とし、サイズを50GBとする
※デフォルトは1024GB

    バックアップポリシーを設定
※作成後に設定することも可能。今回は未設定

各ポリシーについて、Oracle定義のポリシーは以下のように定められています。

 

    「ブロック・ボリュームの詳細画面」で作成内容を確認

3.     アタッチ

    「ブロック・ボリュームの詳細」画面をスクロールし「インスタンスにアタッチ」をクリック

②  「アタッチメント・タイプ」、「アクセス・タイプ」を適切に設定し
該当のインスタンスを選択する。
今回はアタッチメント・タイプを「ISCSI」、アクセス・タイプを「読取り/書込み」で作成

 

 ・準仮想化 - OSからのコマンド操作は不要なので利用は簡単。IO性能のオーバーヘッドが数パーセントある。IOPSSLAは適用されない。

 

ISCSI - OSから利用するためのコマンド操作が必要。性能のオーバーヘッドはない。IOPSSLAが適用される。

 

    デバイス名を選択し、インスタンスにボリュームをアタッチする

 

④   ブロック・ボリューム作成後、「アタッチされたインスタンス」から該当インスタンスの「ISCSIコマンドおよび情報」をクリック

⑤「ATTACH COMMANDS」にある3つのコマンドをコピーする

⑥  インスタンスにSSHアクセスし、⑤でコピーしたコマンドを入力。「successful」が出ることを確認

⑦   lsblkコマンドで作成したブロック・ボリュームがアタッチされているか確認

ブロック・ボリュームをインスタンスから外したい場合は、⑤で「DETACHE COMMANDS」を入力するとアタッチを解除することができます。

 

 

以上で、ブロック・ボリュームを作成し、インスタンスに紐づけることができました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回に続きます。